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固定資産管理システム

 システムの特徴

償却資産、リース、減損など固定資産に係る各機能を搭載したオールインワンシステム
現行税制にも対応し、使いやすい現物管理機能も搭載した最新パッケージシステム


◎ 複数の減価償却パターンに対応
確定決算、法人税法で用途ごとに別々の償却台帳の管理が可能。その他にも管理会計用等の用途に応じて任意で複数の台帳データを保有し、それぞれの減価償却パターンによる償却計算を自動で行います。将来IFRSが適用された場合もIFRS用に償却台帳を作成できます。

◎ 多様な資産の管理
通常の償却資産の他にリース資産、遊休資産、非償却資産等の多様な資産が管理できます。

◎ 減損会計
減損会計の処理機能を標準搭載。対象資産をグルーピングし、全体の減損額を入力すると各資産の減損額の自動按分します。IFRSに向け減損戻入機能も同様に搭載しています。

◎ 資産除去債務
資産除去債務対応として資産計上、費用配分機能を搭載しております。初回計上後の見積もりの変更、利息費用の計上、割引率の見直しの処理にも対応しております。

◎ リース契約管理
リース資産は資産管理、減価償却計算の他に契約関係の管理もできます。
中途解約、契約終了、再リース、リース料登録、利息の計上、利子率の計算等の管理も行えます。

各種償却方法、法人税制度に対応しております。
償却方法 : 新(旧)定額法、新(旧)定率法、既存償却の簿価残高の5年間均等償却、
一括償却資産の3年間均等償却、リース期間定額法、繰延資産均等償却、
中小企業少額資産特例資産即時償却
※今後、定率法の償却率が200%に改正された場合もシステムではすでに対応済み
法人税制度: 普通償却、一括償却資産、特別償却、割増償却、増加償却、圧縮記帳、少額減価償却資産
●償却資産、法人税の申告書作成機能も搭載。

資産の現物管理についても便利な機能を搭載しております。

◎ 実査管理機能
実査基準日、設置場所、現物管理部門の管理を行い、実査結果をシステムに登録します。
◎ 画像管理機能
カメラで撮った画像を資産情報として登録することができます。
登録した画像は実査表にも資産情報と合わせて表示されるため、資産の形状や特徴を見ながら確認でき、実査の効率化にもつながります。
◎ 添付資料管理機能
画像と同様にWard、Excel、PDF等の各種ファイルも資産情報として登録することができます。稟議書、見積書、保証書といった資産管理の中で見返すことがある資料などシステムで一元管理できます。

各種データの入出力機能をご用意しております。他の会計システムとの減価償却費の連携や、各種ERPパッケージ、ホストコンピュータとの連携が可能です。
  ※当システム標準のファイルレイアウト以外で連携データが必要な場合はカスタマイズで対応いたします。         
◎ 他システムとの連携
会計システム・原価管理システムは、もちろん、所有不動産の時価評価のための「不動産評価管理システム」とも柔軟に連携が可能。単体稼動できるシステムなので、現有の会計システムを更改することなく、容易に運用を開始することができます。
◎ 部分利用も可能
「現物管理はすでにホストや他システムで実施しているから変更が困難。複数償却台帳管理とシミュレーションだけやりたい!」との要望にも柔軟に対応。既存現物管理システムと資産データを連携し、複数償却計算・シミュレーション機能のみ利用することができます。

WEBシステムにて構築されていますので、ネットワークを通じて複数拠点でご利用いただくことができます。

本社にて経理として減価償却計算や税務申告を行い、各支社や、工場などでは現場の担当者が固定資産の現物管理・実査を行いリアルタイムに、精緻な固定資産全体の管理を実現することができます。

また、WEBシステムですので、各パソコンにはソフトウェアをインストールする必要がなく、データも本社サーバで一元管理しております。

 将来への拡張性

現在、日本におけるIFRS適用について適用時期、対象範囲等が議論されております。

当システムでは将来のIFRS適用も見越した仕様になっており、IFRSが適用された場合も継続してご利用いただけます。
IFRSに向けて強化、追加されている機能をご紹介いたします。
◎ 複数償却台帳
IFRS(経済状態に即した減価償却)のため、日本の会計基準、税法とは別の台帳を作成し、償却方法、耐用年数、残存価額を設定し、台帳ごとに自動で減価償却していきます。
◎ 減損戻入
減損戻入対象資産のグルーピング機能、減損戻入額の自動按分機能を搭載しております。過去の減損履歴を保持しており、戻入が可能な資産を判断し戻入限度額の自動計算も行います。
◎ 借入費用の取得原価算入
資産の取得原価の入力枠に借入費用の枠を設けており、減価償却では借入費用を加えた原価で計算いたします。
◎ 資産除去債務
資産除去債務の将来キャッシュフローの見積額、割引率、資産除去費用を登録いただき、システムで減価償却を行っていきます。また、見積もりや割引率の変更についてもシステムで対応しております。
◎ コンポーネントアカウンティング
代表資産、その構成資産の減価償却計算を自動で行います。構成される資産同士は簡単な操作で紐付することができます。
各種帳表では構成資産の表示を個別/合計で選択して出力できます。
◎ リース資産のオンバランス化への対応
リース物件も通常の資産同様に資産登録でき、減価償却計算を行います。リース特有の機能として解約、再リースの管理のほか、リース料登録、利息の計上といった負債(支払利息等)も管理を行います。
◎ 過年度遡及修正対応
過去期間の金額修正も柔軟に行える仕組みですので、会計基準変更時の過年度遡及修正も容易に行えます。修正処理の過程も保持しており、修正内容を事後的に検証することが可能です。
◎ シミュレーション
本番データを変えることなく償却領域ごとの償却方法、耐用年数等の変更を行い償却額の試算を行うことができます。償却方法の変更以外にも新規で資産取得をした場合や除却、売却を行った場合など、当システム内で実装している「すべて」の機能を用いて償却額のシミュレーションを行うことができます。
◎ 一括変更対応
償却方針の変更などにより一度に複数の資産をまとめて処理する必要も出てくるため、処理対象となる複数の資産を選択して一括で移動、除却、変更等の処理を実行する仕組みを搭載しております。

 その他機能

◎ マスタ管理
システムで利用する各項目(科目、名称等)の多くは任意でマスタを変更、追加できる仕組みになっております。
現行の運用に合わせた名称や体系を登録して負担が少なく切り替えることができます。
◎ 承認管理
複数拠点、複数名での利用を想定し、資産に対する各処理について承認機能を搭載しております。管理者の承認を通すことで担当者の登録ミスや不正を防ぐことができます。
◎ 処理ログ管理
システムで行う各処理について誰が、いつ、どの画面で、何の処理を実行したかシステムでログを記録しております。
◎ ユーザー管理
ユーザごとにID、パスワード、権限を与え、ログイン管理を行います。
◎ 権限管理機能
各画面、帳表について権限ごとに使える範囲を設定できます。
システム画面であれば表示可否、登録可否、削除可否。帳表画面であれば帳表出力可否、CSVデータ出力可否を各画面、各帳表ごとに設定できます。
◎ 各種データ入出力
登録しているデータは管理、報告、検証等で活用いただけるように各種データをCSVファイルで出力できるようになっております。

関連システム
決算業務支援システム
反社会的勢力情報チェックシステム
出資金管理システム
経費支払事務支援システム
有価証券管理システム
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