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個人事業主格付システム

 システムの機能概要

個人事業主格付システムは、法人格を持たない事業者についても、法人同様に客観的・定量的根拠に基づいて評価する仕組みです。 格付システムは、下図のように3つのサブシステムから構成しています。


 システムの目的

個人事業主格付システムも、財務分析/法人格付システムと同様に次の効果を発揮することをめざすシステムです。

●取引先企業評価の充実・強化
・取引先の信用リスクを債務者区分に準じて細分化した「格付」として表すことで、取引先与信判断の均質化をはかります。

・法人格付と併用することにより、事業融資全体に関して金融監督庁の指導に沿った自己査定や引当を行ううえでの基礎データとなるほか、改善のための指針を得ることを可能にします。

●客観的評価体制の確立
・標準化された評価基準

・評価方法に基づくことで、評価の恣意性を減少させます。

・客観的・定量的な根拠に基づくことで、格付の合理性・明確性を確保します。

与信判断のスピードアップ
・各種の分析資料によって取引先の財務状況の正確・迅速な把握を可能にします。

・事前の格付や迅速な企業評価によって、審査期間の短縮をはかります。

●融資戦略の支援
・信用リスクからみた融資先の構成を把握することで、今後の融資戦略の策定を容易にします。

 システムの特徴

●個人事業主の格付を実現
・本部集中システムの為、文書のメンテナンスが容易(登録/変更/削除)
・デジタル文書の為、専用帳表のプレ印刷/在庫管理が不要
・履歴管理機能により、利用者/印刷内容(契約内容)等を管理/照会が可能

●実態にあった柔軟な設定
・財務評価ポイントの選択や定性評価項目の設定が自由に行えることで、各金融機関のもつ企業評価のノウハウをシステムに反映することができます。

・評点配分やウェイト付けが柔軟に設定できることで、実態にあった格付が可能です。

●定性的評価機能の充実
・法人格付に準じた定性情報のほか、取引先との取引に関連した4つの側面を評価し、非財務情報として格付に反映することも可能です。

・数値に反映しづらい分野が多いため、評価担当者が質問事項に答える形式で入力し評価します。

●多彩な抽出・統計機能
・B/S、P/L、財務比率の各項目に対して条件設定を行うことで、目的に応じた取引先の抽出が可能です。

・業種別平均財務比率、支店別/業種別信用格付統計等、登録された取引先全体の傾向を把握することができます。

 システムの全体構成

個人事業主格付システムは、次のような機能構成となっています。

 契約書作成が容易

ユーザーの要望にあわせて下記の項目は自由に設定が可能です。

   ■評点化したい財務比率項目の抽出
   ■財務評点のウエイト設定(安全性、収益性、成長性、生産性、規模)
   ■定性情報内容の変更、追加、削除
   ■財務評点と定性評点の規模別ウエイト付け
   ■総合評価得点ランクの得点範囲設定
   ■格付ランク名称 等

※尚、表面財務諸表のみでの格付等、入力の状況に応じた格付計算を行います。

   ■定性情報入力後の格付
   ■財務修正入力後の格付等


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